blog

髪に、あなたに、良いことたくさん! Cocoonノンブローカットについて知ろう!

 

書籍出版、メディアでも多数取り上げられている業界注目のカット技術「ノンブローカット」

Cocoon代表VANにより再現性を追求して考案されたこのカット技術は、その名の通り仕上げにブローやアイロンなどの特別な技術を要しません。人それぞれ異なる髪質や骨格などの素材に対し、まるで”仕立てる”ようにヘアスタイルを作り上げていくノンブローカットの技術。どんな髪質でさえも肯定的に捉え、ご自身の髪の良さに気付いていただけるようなご提案を。

知れば知るほど、良いことたくさん!ノンブローカットについてお話しします。

本当にノンブローで仕上がる?

Cocoonでは仕上げにブラシを使いブローをすることはほとんどありません。乾かしたのちにそのままスタイリングをしてお客様をお見送りしています。コテやアイロンも場合によっては使用しますが、これはスタイリングにマストではなく、登場回数は他の美容室と比べてかなり少ないかも知れません。

ブローやアイロンは美容師の特別な技術を要するため、お客様自身が同じようにスタイリングすることはとても難しいものですよね。お客様の毎日を想い、自宅でのお手入れやスタイリングが簡単に行えるように再現性を追求して考案されたのが”ノンブローカット”なのです。

乾かすだけで良いのはどうして?

ノンブローカットではなぜ仕上げにブローやアイロンが不要なのか、その秘密は「髪の生えている方向にカットをする」ことにあります。

その髪が本来どこに向かって生えているのかを見極めて、髪の意思を尊重するようにカットしてあげると、不思議と髪は頭にフィットするようにまとまるのです。乾かす時も髪の生えている方向に乾かしてあげると髪がまとまり、その後のスタイリングもしやすくなります。詳しい方法は必ず担当者が丁寧にお伝えしていますのでご安心くださいね。ノンブローカットなら、日々のスタイリングや髪のお手入れがグッと楽になりますよ!

クセやうねりにはストレートパーマが必須?

Cocoonでは、悩みとされるクセやうねりなどどんな髪質も活かすという発想のもと、ヘアスタイルをご提案しています。クセやうねりが悩みでストレートパーマをかけている方も多いのではないでしょうか?もちろん、それも悩みを解消し、日々の髪の手入れをしやすくする一つの方法だと思います。

ですが、ストレートパーマをかけるだけではその髪質は変わることはなく、またクセやうねりのある髪が生えてくるので、ずっとストレートパーマをかけることに…。美容にかかるコストや時間もばかになりませんよね。

悩みと付き合っていくために、活かすという発想!

そこで、視点を変えてみるのはどうでしょう?

クセやうねりなどの嫌な動きをストレートパーマで抑えつけるのではなく、あえて動かしてパーマのようなスタイルにすることができるのであれば、それまでずっとかけてきたストレートパーマは不要になり、美容にかかるコストも時間も抑られることになります。何より、悩みだった自分の髪質のとらえ方が変わってくるのではないでしょうか?

髪質を変えることはできませんが、その髪質と上手く付き合っていく方法があるとするなら、Cocoonはそれを全力でお手伝いいたします。

髪のために、あなたのために

お客さまとお客さまの髪のために、良いことたくさんのノンブローカット。

髪質は千差万別、悩みの大小も様々ですが、お客さまひとりひとりの髪と向き合い、少しでも自分の髪を好きになってもらえたらという想いでお客さまを日々お迎えしています。

私たちは今日もCocoonで皆さまをお待ちしております!

 

[関連記事] 【新規必見】初めての予約で抑えておきたい4つのこと!

最新の記事

ゆるふわショート&ボブ Vol.27 に掲載されました
date:2024.11.15
ar 12月号に掲載されました
date:2024.11.15
OurAgeに掲載されました
date:2024.11.06
メンズパーマテクニック22選 に掲載されました
date:2024.10.31
【若干名追加募集!】2025年 新卒採用のご案内
date:2024.10.16

ランキング

Cocoon Memories《ヘアショー》
date:2020.05.03
Q.パーマがすぐにとれてしまうのですが、どうすれば良いでしょうか?
date:2014.11.28
升井なな スタイリストデビュー!
date:2022.07.08
齋藤陽平のブログ vol.9
date:2022.09.15
俳優〇〇さんに似てると話題に!?[YouTube]
date:2023.09.25
Cocoon 表参道店
初めての方 2回目以降の方
Cocoon 銀座店
初めての方 2回目以降の方